シャトレーゼ
「瀬戸内レモンと紅茶のクレープケーキ

・中身はこんなの

（ケーキ箱）

（トルテケーキです）

ミルクレープだと思ってた。

（断面はこんなの）

内容は、上から

・クレープ生地
・ダージリン入り紅茶クリーム
・レモンカード
・アールグレイ入りスポンジ

・お味の感想

人気の瀬戸内レモンと、2種類の紅茶（ダージリン・アールグレイ）で、レモンティーの味わいをイメージしたトルテケーキです。

食べ初めは酸味が少し強めな甘酸っぱさが広がって、匂いはミルクレープっぽいミルキーさの中にレモンがある感じ。

スポンジやクリームの紅茶風味は結構しっかりとしてて、曖昧じゃないお味。
レモンカードが挟まれてない部分は紅茶が、挟まれてる部分だと甘酸っぱさが勝ちます。

ただそのレモンカードがたっぷりサンドなとこを食べると、コッテリとした後味や軽い苦みが多少あってですね。
それにレモンカードの中に塊な物体がたまに現れるんですが、これはレモンピール的なものなのかな？

クレープは食感としてはあまりないかな。
周りの生地が集中して重なってる部分とかはクニクニとした歯ごたえがありますけども。

全体感想としては、レモンティーをイメージしたと言われればそんな気もする。
でもシンプルなスライスレモンじゃなく、レモンシロップを入れたトロピカル寄りな感じに近い気がします。

・まとめ

半分くらいまでは美味しく食べてたんだけど、そこからがちょいしつこさが出てきて辛かった。
サイズが大きめなのと、クリームの量や甘さがそこそこあるのでそのせいかもしれない。

味自体は嫌いじゃなかったし、爽やかさもあるのになぁ。
あとは、レモン果汁を垂らしたようなスッキリした味が好きな人とかには、好き嫌いが分かれそうなケーキだなと思いました。

「シャトレーゼ／瀬戸内レモンと紅茶のクレープケーキ」商品データ